今回ご紹介する「糀肌くりーむ」は、米どころ新潟にある「古町糀製造所」と、肌ラボでおなじみの「ロート製薬」が共同開発した糀の恵みをたっぷりの化粧品です。
発酵コスメに興味がある方、小じわ・ハリ不足に悩んでいる方にオススメしたい商品です。
500円お試しの紹介もありますので、ご参考になさってください。
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糀肌くりーむ3つの特徴
白糀エキスで「潤す・守る・与える・整える・閉じ込める」
糀エキスには、人のカラダに不可欠な必須アミノ酸やビタミン、葉酸などの栄養素が含まれていて、江戸時代には滋養強壮剤として重宝され、最近では「飲む点滴」とも呼ばれています。
糀肌には、ロート製薬が独自に抽出した「白糀エキス」が使われていて、肌を「潤す・守る・与える・整える・閉じ込める」の5つの働きがあるそうです。
また「白糀」以外にも「コメ発酵液」や「乳酸桿菌/コメ発酵物」など、お米由来の発酵成分が配合されています。
発酵系成分には新陳代謝を促進して肌をなめらかにする「AHA(αヒドロキシ酸)」も含んでいるため、肌が硬くごわついている方にもオススメです。
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小じわ&ハリ&うるおいケアができるオールインワン?クリーム
糀肌くりーむは、化粧水、美容液、乳液が一つになったオールインワンタイプのクリームで、小じわ・ハリ不足・乾燥肌といった年齢肌対応アイテムです。
年齢対策系のコスメは、こってりベタつくものが多いですが、こちらの糀肌くりーむはフワッとしたテクスチャーで、馴染むとベタつきもほとんどありません。
1週間お試し500円/現品35%OFF
糀肌くりーむの現品(85g・2か月分)は通常4,625円なので、いきなり試すのは不安ですよね。
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糀肌くりーむはこんな方におすすめ
- 発酵系コスメに興味がある
- 小じわ・ハリケアしたい方
- 肌のザラツキが気になる方
- ベタつくのは苦手な方
- つるつるした手触りが好み
- 人工の香り・原料臭が苦手な方
- 簡単なお手入れ・しっかりお手入れを使い分けたい方
- ファンデーションや日焼け止めもシリーズで揃えたい方
このような方に“糀肌くりーむ”はおすすめです。一方で「みずみずしさ」や「美白効果」を求める方には向いていません。
みずみずしさや美白効果のあるオールインワンをお探しの方は↓の記事をご覧ください
糀肌くりーむの良い口コミ・悪い口コミ
良い口コミ
悪い口コミとワンポイントアドバイス
糀肌くりーむを実際に使た感想
テクスチャー・香り
クリームに触れて驚いたのが、淡雪のように軽くて、ふわふわしたテクスチャーです。
クリームの中に空気をたっぷり含んだような、軽さと繊細なテクスチャーは、今までにないかも。
無香料ということですが、ほんのり甘い香りがします。
保湿成分として配合されている日本酒の香りのようですが、子供の頃、母親が使っていた化粧品のような、昔懐かしい香りです。
延び・保湿力
お風呂上り後、何もつけず、わざとカサカサ肌にしてから使ってみました。
ひと塗りで、しっとり、つやつやになります。
スクワランとシアバターが配合されているので、指先で軽く延ばしただけで、スーッと滑らかに延びます。
みずみずしさはありませんが、シアバターのリッチ感が感じられます。
塗布直後は、少しぺったと吸い付く手触りですが、1~2分で馴染んで、ツルツルした手触りになりました。
肌表面的には保湿されている感じですが、これだけだと冬はインナードライになりそうなので、化粧水をつかった方がイイと思います。
ファンデーションとの相性
パウダーファンデ(水なし) | |
パウダーファンデ(水あり) | |
クリームファンデ | |
リキッドファンデ |
パウダーファンデーションは水分がないので、化粧水やクリームなどで肌を整えないと、お粉が肌に密着せず、化粧崩れしてしまいます。
パウダーファンデを使う場合、糀肌くりーむだけだと水分が足りないので、化粧水を使うようにしてください。
時間がない朝は、糀肌クリームに化粧水を混ぜて乳液状にすると便利です。
糀肌くりーむの評価が丸わかり!12項目を星で評価
保湿成分 | スクワラン、ヒドロキシエチルウレア、シア脂 |
美容成分 | コメ発酵 液、加水分解コメタンパク(白糀コメエキス)、加水分解コメエキス、乳酸桿菌/コメ発酵物、加水分解ダイズタンパク |
添加剤 | 無着色、無香料、無鉱物油 |
香り | ほんのり甘い香り |
テクスチャー | ふわっと軽やか |
延び | 滑らかに延びます |
肌なじみ | 浸透は早め |
みずみずしさ | |
リッチ感 | |
べたつき | なじんだ後はべたつきません |
保湿持続力 | 化粧水を併用したほうが良いかも |
刺激 | 刺激は無かったです(個人差あり) |
”糀肌くりーむ”が最安値で購入できるのは?
Amazon | 通常3,000円 |
楽天 | 通常4,629円 |
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糀肌くりーむの成分
全成分
青字=美容成分 赤字=人によっては注意が必要な成分
水、BG、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、スクワラン、ヒドロキシエチルウレア、グリセリン、ステアリン酸ポリグリセリル-10、コメ発酵液、ステアリン酸グリセリル、加水分解コメタンパク(白糀コメエキス)、加水分解コメエキス、乳酸桿菌/コメ発酵物、加水分解ダイズタンパク、シア脂、酢酸トコフェロール、アルギニン、マルチトール、ヒドロキシプロピルデンプンリン酸、EDTA-2Na、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル (C10-30))クロスポリマー、カルボマー、TEA、ベヘニルアルコール、フェノキシエタノール、シクロデキストリン、エタノール、メチルパラペン
白糀エキス(加水分解コメタンパク)
そのなかでも、こめ偏に花と書く「糀」は、蒸したお米にコウジ菌を繁殖させたものになり、セラミドやアミノ酸、ビタミン、ミネラルなど肌に大切な栄養素が含まれており、ます。
糀肌くりーむに使われている「白糀エキス」は、糀・甘酒ブームの火付け役となった「古町糀製造所」と共同開発した特別なエキスで、コラーゲンやヒアルロン酸を上回る保湿力が確認されています。
その他の美容保湿成分
- 乳酸桿菌/コメ発酵物
お米を乳酸菌で発酵したエキス。乳酸が肌の生まれ変わりを促進し、キメを整えてくれます - 加水分解ダイズタンパク
ダイズイソフラボンが、ふっくらハリ肌に - ヒドロキシエチルウレア
ウレア(尿素)の仲間。皮膚刺激が少なく、肌のうるおいを保つ働きがあります。 - スクワラン
肌の水分蒸発を防ぎ、肌を柔らかくします - シアバター
肌の水分蒸発を防ぎ、肌を柔らかくします - コメ発酵液
- 加水分解コメエキス
人によっては注意が必要な添加剤
糀肌くりーむには、皮膚刺激やアレルギーの原因になる「着色剤や香料」は使われていませんが、以下の成分にアレルギーや過敏な方は注意が必要です。
- フェノキシエタノール(防腐剤)
菌の繁殖を防いで品質を保つ成分 - パラベン(防腐剤)
菌の繁殖を防いで品質を保つ成分。パラベンアレルギーの方は注意が必要です。 - EDTA-2Na(キレート剤/金属封鎖剤)
金属イオンの働きを抑えて品質を保つ成分。菌の繁殖も防ぎます - エタノール(防腐性向上、溶剤の役割)
配合量が多いと肌の乾燥や刺激の原因意なりますが、糀肌くりーむの場合、配合量は1%以下なので特に心配はありません
糀肌くりーむ まとめ
特徴
- ロート製薬オリジナルの白糀エキスで、肌を「潤す・守る・与える・整える・閉じ込める」
- 白糀エキスはヒアルロン酸を上回る保湿力
- クリームタイプのオールインワン
- 淡雪のようなフワフワの軽いテクスチャーなのに、リッチな保湿力
- 公式サイトなら、お試し500円~
期待できる効果・こんな方におすすめ
- 発酵系コスメに興味がある
- 小じわ・ハリケアしたい方
- 肌のザラツキが気になる方
- ベタつくのは苦手な方
- つるつるした手触りが好み
- 人工の香り・原料臭が苦手な方
- 簡単なお手入れ・しっかりお手入れを使い分けたい方
- ファンデーションや日焼け止めもシリーズで揃えたい方
1週間お試し(20g)500円
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古町糀製造所
糀肌シリーズに使われている糀は、米どころ新潟にある「古町糀製造所」の糀を使用しています。
古町糀製造所は、おむすび屋の「銀座十石」が、お米文化や糀のすばらしさを伝えるために2009年に作った新しい糀屋さんです。
今でこそ、糀や甘酒は「美容や健康に良い」「おいしい」というイメージですが、当時は古臭い・まずいというイメージしかなかったそうです。
そんな古臭いイメージをモダンに変えたかったそうです。
たしかに、この外観はモダンで古臭ささが一切ありませんね。
今では、古町糀製造所の近隣にある「今代司酒造(日本酒)」や「峰村醸造(味噌)」もグループ会社になり、糀や発酵食品文化のすばらしさを発信しているそうです。
今までにない甘酒(糀ドリンク)
古町糀製造所の魅力は、取り扱っている商品にも現れています。
甘酒というと、甘ったるくて不味い、初詣やお祭りのときに出される古臭い飲み物というイメージですが、
- 桜
- 木苺
- 桃
- トマト
- ヨーグルト
など甘酒のイメージを一新するテイストですよね。
お値段は500mLで1000円~1500円位。スーパーなどで販売している甘酒と比べると若干お高めですが、ちょっと試してみたくなりますよね。