シミ消したい！シミの原因・お勧め化粧品&スキケアアドバイス

頬のシミどうにかしたいわ

今回はシミの特集号！原因、スキンケア方法、おススメのシミ対策商品を紹介します

シミやくすみのない、白く透明感のある肌は女性の憧れ。
あるだけで老け顔に見えるので、気分も沈みますよね？

今回は、ここを読めばシミや美白の全て分かる”しみ特集号”です。

シミの原因
シミを防ぐスキンケア方法
美白成分
おすすめの美白化粧品
シミ消し効果のある医薬品
おすすめの日焼け止め

について分かりやすくご紹介します。

このコラムはシミの原因・種類・スキンケア方法を網羅しています。
原因などは飛ばして、シミにお勧めの医薬品や化粧品を知りたい方は、下記リストの商品名をクリックしてください。※商品名をクリックすると、該当商品へジャンプできます。

シミにおすすめの商品

■美白化粧品

■シミに効く医薬品

■日焼け止め

ディセンシア BBクリーム
コーセー澄肌CCクリーム
POLA ホワイティシモ

30秒で分かる！シミ

30秒で分かる！シミ・美白

シミは肌色を決めるメラニン色素が部分的に蓄積すると出来ます
メラニンが蓄積する原因は、メラニンの生成と排泄のバランスが乱れているためです
生成と排泄が乱れる主な原因は、紫外線・摩擦などの刺激、ホルモン、加齢です
シミ対策は、シミ用医薬品・美白化粧品・皮膚科治療があります
できてしまったシミを消すのは大変。シミは予防が大切です

シミとは？

シミの元「メラニン色素」について

シミの元はメラニン？

メラニンは肌や髪の色を決める色素なんだけど、蓄積するとシミになるんだよ

シミの元になるのは「メラニン」という色素です。

シミは老け顔に見える　嫌～な存在ですが、
メラニン自体は、肌色を決定する役割と有害な紫外線から肌を守る役割がある大切な色素です。

メラニン色素の少ない白人が「皮膚癌になりやすい」というのは、紫外線から肌を守る力が弱いためです。

肌色を決める色素なので、普通は均一に分布しています。

均一に分布していれば、肌色（メラニン量）の違いはあってもシミのない美しい肌でいられます。

メラニン自体が悪いわけじゃないんだ

メラニンは紫外線を防ぐ天然の日焼け止め。部分的に蓄積するのが良くないのよ

シミの原因

シミの元になるメラニンは肌にある色素なので、本来は過剰に蓄積しないよう「生成」と「排泄」のバランスを保っています。

分かりやすく言うと
メラニンが10個できて、10個出て行き、差し引き0
このように生成と排泄のバランスが取れていればシミになりません。

しかし、紫外線や加齢などによって「生成が過剰」になったり、「排泄が遅れる」ことでバランスが崩れるとシミが出来てしまいます。

メラニンの生成が過剰になる3つの原因

メラニンの生成が過剰になる原因は、主に3つあります。

メラニンが過剰になる原因

紫外線
摩擦などの刺激
ホルモン

1つ目は皆さんご存知の紫外線です。
日焼けして肌が黒くなるのは、紫外線によってメラニンの生成が活発になるためです。

2つ目は、肌をこする摩擦や、下着の締付けなどによる肌への刺激です。
下着の締付け程度の弱い刺激でも繰り返し与えているとシミになるということです。

3つ目はホルモンの影響です。
妊娠時や閉経時にシミが増えるのは女性ホルモン、ストレスによってシミが増えるのは脳下垂体ホルモンの影響と言われています。

メラニンの排泄が遅れる3つの原因

メラニンの排泄が遅れる原因は、主に3つあります。

メラニンが蓄積する原因

紫外線
乾燥
加齢

1つ目は紫外線です。
紫外線はメラニンの生成を活発にするだけでなく、メラニンの排泄も遅らせる原因にもなります。

2つ目は肌の乾燥です。
肌が乾燥すると新陳代謝（ターンオーバー）が乱れ、メラニンの排泄が滞ることになります。

3つ目は加齢です。
当然、年齢を重ねると新陳代謝が落ちるので、メラニンの排泄も遅れます。若い時は日焼けしても1～2週間で皮がむけて白い肌に戻ったのに…と感じている方も多いのではないでしょうか。

シミを防ぐスキンケア方法

予防が大切！日焼け止めは1年中使う

できてしまったシミを消すのは時間もお金もかかりますので、シミは予防が一番です。夏しか日焼け止めを使わない人がいますが、紫外線対策は年間を通じて必要です。

こすらない

自分では擦っていないつもりでも「クレンジングや洗顔」「マッサージ」「ファンデーションを塗る」など、肌に触れる機会が増えるほど、刺激を与える回数も増え、シミの原因になります。

美白成分はシミの状態に合わせて選ぶ

美白成分は「メラニンの生成を防ぐタイプ」と「メラニンの排出を促進するタイプ」「両方の効果を持つタイプ」の3つに分けられます。

美白成分にも種類があるんだ

シミのタイプや原因にあった成分じゃないと効果は半減しちゃうんだよ

メラニン生成を防ぐ美白成分

メラニンの生成を防ぐ美白成分と、この美白剤に効果があるシミのタイプをご案内します。

メラニンの生成を防ぐ美白成分

ビタミンC
ハイドロキノン
4ＭＳＫ
リノール酸
トラネキサム酸
システイン
ルシノール
コウジ酸

この美白成分はこんな人に

シミを濃くしたくない人
シミを大きくしたくない人
紫外線を浴びる機会の多い人

メラニンの排出を促進する美白成分

リノール酸
4ＭＳＫ
AHA・BHA
ビタミンA（レチノール）
システイン
エナジーシグナルAMP

この美白成分はこんな人に

メラニンを排出する力が衰えている30代～
今あるシミを薄くしたい人

難しくてよく分からないわ

確かに。そんな時は両方の効果を持っている美白成分がいいわよ

どれを選べば良いか分からない！という方には、こんな方法もあります。

両方の効果を持つ美白成分を選ぶ
アイテムで使い分ける。例えばローションはビタミンC、美容液はリノール酸
両方入っているものを選ぶ

両方の効果を持つ美白成分

4ＭＳＫ（資生堂）
リノール酸（サンスターリノレックス）

シミにおすすめの美白化粧品 Best3

サンスターエクイタンスホワイトロジーエッセンス

サンスターエクイタンス【ホワイトロジーッセンス】

種類	美容液
おすすめ度
美白成分	リノール酸+トラネキサム酸+グリチルリチン酸
美容成分	真珠エキス、ヒマラヤンラズベリーエキス
価格	900円（1週間お試し）

サンスターが18年の歳月をかけて開発した美白有効成分【リノール酸S（リノレックス）】に、トラネキサム酸、グリチルリチン酸をトリプル配合した贅沢な美容液です。

全方位美白-シミに3方向からアプローチ

シミを作らせない
シミを薄くする
シミを外に出す

【口コミ】

メラノサイトまで届いてシミものとを分解してくれるということで、期待して使ってみました。
まだ使い始めて半月くらいなので、効果が出るのはまだ先だと思いますが、肌の明るさがアップしたのか、ファンデーションが薄くてもシミも気にならず顔色も明るくなった気がします。
乳液のような伸びの良い美容液で、みずみずしく潤います。優しく上品な香りも好きです。
肌への刺激もなく、安心して使えます。

資生堂のHAKUと悩んだ末こちらを1位にしました。決め手は1週間900円で試せる点です

1週間トライアルセットは、ホワイトロジーエッセンスに、ローションとクリームの3点で900円（送料無料・支払い手数料無料）と大変お得です。気になる方は、公式サイトをチェックしてみてください。

公式サイト

資生堂 HAKU メラノフォーカス

種類	美容液
おすすめ度
美白成分	抗メラノ機能体（4MSK+トラネキサム酸）
美容成分	トルメンチラエキス、イチヤクソウエキス
価格	2,700円（2週間お試し）