美白化粧品を使っているのに結果が出ない!と悩んでいる方に。
美白効果はスグに現れるものではないので、ある程度使い続ける必要がありますが、どの位続ければ良いのでしょうか?
答えは「表皮ターンオーバーサイクルの45~56日」です。
45~56日、およそ2か月使って変化がなければ見直すタイミングと考えてください。
ただ、効かない原因が分からないまま闇雲に買い換えても同じ失敗を繰り返すだけ。
ここでは、美白化粧品が効かない原因と解決策、原因別のおすすめ美白化粧品をご紹介します。闇雲に化粧品を変える前に、是非お読みいただきたい内容です。
目次 読みたい内容を素早く探せます
原因1.美白成分が合っていない
一口に美白成分と言っても、作用の違いで「メラニンを作らせないタイプ」と「できてしまったメラニンに作用するタイプ」があります。
美白化粧品が効かない原因の1つは、使っている成分が合っていないことが考えられます。
解決策 オールマイティなリノール酸を使う
美白化粧品が効かないという場合、まずは使っている化粧品の成分を見て、タイプの違うものを選ぶか、両方のタイプに属するオールマイティなビタミンCやリノール酸を選んでください。
ただ
成分を調べるなんて面倒くさい!!とか
アレ?ビタミンC使ってるのに効果がない・・・
と思っている方も多いのではないでしょうか?
そこで先ずは、面倒くさいという方にお勧めの化粧品をご紹介した後、
ビタミンCが効かない原因をご説明したいと思います。
サンスターが18年の歳月をかけて開発した美白有効成分“リノール酸S”とビタミンC誘導体をW配合。
シミを作らせない・シミを薄くする・シミを外に出す3方向から美白にアプローチします。
900円(送料無料)で美容液、ローション、クリームの3点を試せる1週間トライアルセットもあります。
それでは次に、美白化粧品が効かない2つ目の原因のをご説明します。
ビタミンCが効かない原因もこれに当てはまるかもしれません。
原因2.美白成分が浸透していない
このメラノサイトは、肌を守っている角質層の下、表皮の一番深いところにあるため、なかなか浸透しません。
特に、シミが気になり始める30~40代になると肌の新陳代謝(ターンオーバー)が衰えて、若い方よりも角質層が厚くなっているため、浸透率はさらに低くなりがちです。
解決策 ピーリング製品を使う
グリコール酸や乳酸などのAHAには、
- 古くなった角質を取り除く
- 硬くなった角質を柔らげる
効果があり、美白成分の浸透を高めてくれます。
また、新陳代謝を高めメラニンの排泄を促す効果もありますので美白化粧品との相性も抜群です。
ピーリング商品は、
- 使用しているAHAの種類
- AHAの濃度やpH
がとても重要ですが、市販品の中には、濃度が低すぎてまったく効果がないものや、逆に刺激が強すぎるものがあります。
これからご紹介するのは、医療機関用のケミカルピーリング剤を製造しているピーリング専門ブランドで、効果や安全性のバランスが取れた商品となります。
デルファーマ シーバム ローション モイスト ¥540
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