今回は、大切な人に贈って喜ばれる人気ブランドの絶品チョコレートをピックアップしてご紹介します
「C.C.C.」で最高位を獲得した「スル デル ラゴ」などパティスリー・サダハル・アオキ・パリを代表する6品アソート
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宝石のような輝きを持つ「ハニージュエリー」
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世界を魅了する パティスリー・サダハル・アオキ・パリ
受賞作&新作がひと箱に!“旬”なアソートが登場
フランス菓子のクラシックとモダンを絶妙にミックスさせた味わいに定評のある青木氏。特に、ショコラ作りの技術とセンスは高く評価され、フランスショコラティエの中でもトップ5に選出されるほど。
そんな青木氏がバレンタイン&ホワイトデーで華やぐこの季節に届けてくれたのは、なんとも贅沢なショコラアソート!「AOKI 2019」と、ブランドの名を冠すとおり“青木氏の今”を映すラインナップが魅力だ。
2018年に「C.C.C.」で最高位を獲得した「スル デル ラゴ」「ミエル セザム」「パッション」「プラリネ マッチャ」に加え、新作の「フレーズ ピスターシュ」と、昨年も好評だった愛らしいハート型の「プラリネ オレ」の6つの味わいが楽しめる。華やかなカラーと相まって、その風味や口どけは想像するだけでワクワクしてしまう。進化し続ける天才ショコラティエの“今”を詰め込んだおいしさを今すぐ堪能したい…!
宝物のようなチョコレートなら完全無欠のギフトに
蓋を開ければ、黄色、オレンジ、赤、ブラウンと華やかな6粒のショコラが整然と並ぶ。ルックスから味わいまでパーフェクトなこちらのショコラアソートは、まるで贈り手の「大切な人へ特別な想いを伝えたい」という気持ちに寄り添うかのよう。
1968年東京生まれ。1989年に渡仏し研鑽を積んだのち、1998年パリにアトリエを開設。パリコレで一流グランメゾンへスイーツを提供したことが話題となり、2001年にパリ・サンジェルマンに念願の店舗「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」をオープン。そのセンスと味わいで不動の人気を誇るパティスリーとなる。2005年、満を持して東京・丸の内に日本1号店を開店。現在、全国に5店舗を構える。2007年には世界最高峰の菓子職人の組織ルレ・デセールにおいて唯一の日本人メンバーに。2011年にフランストップ5ショコラティエ選出され、2018年にはサロンデュショコラ内の品評会で5年連続、8度目の最高賞を受賞するなど受賞歴は多数。伝統的なフランス菓子の基本を守りながら、日本人ならではの繊細な技とセンスで生み出されるお菓子は、国境を越え世界中のスイーツファンを魅了している。
摘みたてカカオが香るチョコレート・トリュフ Dari K
フレッシュカカオで“旬”を味わう贅沢トリュフ
世にチョコレートはあまたあれど、摘みたてカカオのフレッシュな味わいは一度知ってしまったらちょっと忘れられない。収穫したてのカカオで作ったチョコレートはかじった瞬間にフルーティで濃厚な香りが広がり、心の深いところを満たしてくれる。
そんなカカオ本来のうっとりするような風味を1粒で教えてくれるのが「Dari K(ダリケー)」のチョコレートトリュフだ。毎年好評を得ているこのトリュフ、今年は3粒・6粒・12粒のバリエーションで展開し、3粒入りは昨年も大ヒットした藤巻百貨店限定「3色だんご」の姿も再び!「初摘みプレーン」をはじめ個性光るフレーバーは食べ比べるのも楽しい。カカオ本来の美味しさを凝縮したこちらのトリュフは、チョコレート好きにこそ堪能してほしい。
パリでもお墨付き!ビーントゥーバ-の先駆け「Dari K」
2011年、京都に創業した「Dari K」は、カカオ豆からチョコレートを作る“ビーントゥーバ-”のパイオニア的存在だ。
世界屈指のカカオの産地であるインドネシア・スラウェシ島の農家から、フェアトレードにより直接買い付けたカカオ豆を自家焙煎。植物油脂などを一切加えずチョコレート製造を一貫して手がけている同店が何よりも大切にしているのは、カカオ豆の質と鮮度だ。「豆の焙煎から手がけるには、熟練した技術と膨大な手間がかかります。このような製法で作っているところは世界でも稀で、日本では初めてです」と語るのは同社CEOの吉野慶一氏。
こだわりのチョコレートはパリのサロンデュショコラにおいてブロンズ賞を獲得した実績を持ち、そのフレッシュな味わいでじわじわとファンを増やし続けている。
限定の「3色だんご」も! シーンで選ぶ4種類をご用意
今年の味わいは、ミルキーなニュアンスが心地よい「ココナッツ」、京都水尾産の柚子を使用し、爽やかな酸味が楽しめる「柚子」、京都和束町「東茶園」が手掛けるほうじ茶にカカオがマッチする「ほうじ茶」、チョコレートの味わいを引き立てる鉄板ペアリング「コーヒー」、1年寝かせてカカオをじっくり焙煎した「スラウェシ・プレーン2017 」、ついこの間採れたばかりのカカオを使い、フルーティーな酸味が味わい深い「初摘みカカオ2018」の6種類で展開する。
6つの中から3種のみを選んだ「3粒入り」はそのエッセンスを凝縮させたひと箱。
藤巻百貨店限定でお送りする「3色だんご」は、そのかわいらしさはさることながら、食べてみると驚きの奥深い味わいが。見ても食べても楽しくなるのでぜひバレンタインの贈り物に選んでいただきたい。
あれこれ感想を述べながら食べ比べてみる。そんな楽しみ方ができるトリュフだ。木箱入りの高級感あるパッケージも贈り物にふさわしい。
My Honey BOUDDICAハニージュエリー
砂糖不使用!はちみつで作ったハンドメイドチョコレート
一般的にチョコレートには砂糖のほかに乳製品、乳化剤、光沢剤、香料などが使われている。甘党には欠かせないチョコレートだが、その砂糖が悩みの種だったりもするのではないだろうか?
しかし「BOUDDICCAハニージュエリー」は、そうした添加物や人工甘味料は一切使わず、はちみつとカカオだけで作られたチョコレートだ。これは、はちみつ専門店の「My Honey」が作ったチョコレート。
「My Honey」は、日本では希少なハンガリー産にこだわっており、さらに日本で唯一のオーガニック認証はちみつを手作りしている。はちみつはその独特な甘さが特徴だが、カカオと合わさることでそのクセは控えめになり、これまでに味わったことのない豊かで優しい甘さのチョコレートになっている。
ナッツからジンジャーまでチョコレートと好相性のフレーバー
My Honeyは、オーガニックはちみつ以外にも「ナッツの蜂蜜漬け」で話題になったのだが、このナッツもオーガニックナッツ。「ハニージュエリー」はナッツの食感を消さずに、かつ、ナッツの香りが引き立つように、はちみつでキャラメリゼしている。
チョコレートは好きだけど、甘いモノは控えたい。そんな人にこそ味わってもらいたい。My Honeyのはちみつはオーガニックというだけではなく、低GI食品でもある。日々の血糖値対策をサポートしてくれるのだ。また乳化剤を使用していないので、例えば、乳製品アレルギーを持つ人にもチョコレートの美味しさを堪能してもらえる。
大切な人へのプレゼントにも自分へのご褒美にも
箱を開けた瞬間にふわっと広がるカカオの香り。そしてパッと目に入るカラフルで上品なビジュアル。一口食べてみれば、とろけるような口どけの良さと、チョコレートにぴったりあったフレーバー。そのどれもが、チョコレート好きにはたまらない瞬間だ。バレンタインやホワイトデーなどのプレゼントとしてはもちろんだが、ホームパーティではテーブルを華やかに演出してくれそうだし、自分へのご褒美にすれば、可愛らしい見た目が気持ちをウキウキさせてくれる。さらに、オーガニック&低GIで、「甘いモノを食べてしまった……」なんていう罪悪感もなく、思う存分、“甘いモノ”を楽しめるのだ。寒い冬だからこそ、甘いチョコレートでホッと癒されてほしい。
2010年にヨーロッパに渡り、現地のハーバリストからはちみつチョコレートの製法を学んだという。その後、「BOUDDICCA」の開発をスタートさせ、「ハニージュエリー」を発表した。そもそもはちみつは常温で液体であるため、はちみつだけでチョコレートを作ること自体がとても難しい。澤井さんは、「はちみつの量が少ないとカカオの味が強く甘さが足りない。はちみつの量を多くしてしまうとチョコレートが固まらない。乳化剤を使用しないので、はちみつの味と量のバランスが難しかったです。ですが口どけの滑らかさ、食べた後の口当たりの良さは砂糖では出せない、はちみつチョコレートの最大の魅力です」と話す。
日本酒好きなアノ人に!幻の名酒・獺祭(だっさい)を練りこんだショコラボンボン
話題先行と侮るなかれ。甘党も左党も魅了するマリアージュ
中でも希少性の高い「獺祭磨き二割三分」をたっぷり使ったと聞けば左党ならずとも食指が動く。が、心のどこかで「話題性ありきのコラボレーションでしょ?」と穿った目で見てしまう方もいるかもしれない。
ショコラティエ・三枝俊介氏の作るチョコレートは、そんな食通たちの疑いの心をも一瞬で溶かしてしまう。一口かじるとふわりと広がる米の旨味と芳醇な香り。それらが絶妙な調和でチョコレートの甘味や酸味、苦味と共に口の中で一つになって広がる。「獺祭ショコラが完成した時、獺祭の蔵元である旭酒造の社長から『ちゃんとうちの味がしとるわ』と褒めて頂けました」と三枝氏。チョコレートが抱き込める限界量の獺祭を練り込んだガナッシュは蔵元もお墨付きのおいしさだ。
トレンドに敏感な方へのサプライズギフトに
日本酒だけでなくシャンパンやワインが好きな女性への贈り物にもぴったりの一箱だ。「そんな組み合わせアリ!?」と驚かされつつも、口に含むとうっとりとするようなおいしさに納得させられる。杯を傾けながらゆっくりと堪能してほしい。